日本はちょっとでも
体調が悪くなると
薬を飲んで
無理矢理抑えこみます。
人間が痛いと
脳から信号を受けるのは
原因を教えてもらうためのものです。
なので痛みを抑えることより
その原因を治さないと行けません。
そんな中
症状をとりあえず抑えて
治りましたと勘違いさせる
依存してはいけない
薬をご紹介します。
1.痛み止め
ロキソニンなどが有名ですが
飲み続けると
心不全のリスク
胃や腸に穴があくと言われています。
もちろん
絶対飲むなとは
言いませんが
我慢できるのならしましょう。
2.スタチン(コレステロールを下げる薬)
コレステロールが高いなら
生活を変えないといけません。
薬で下げてしまうと
脳卒中のリスクが上がります。
3.すいみん薬
めまい、集中不足、幻覚など
昼間に悪影響を及ぼします。
また痩せづらくなり
太る人もいます。
4.糖尿病の薬
糖をさらに多く
尿で出すことにより
体力低下、感染のリスクが上がります。
5.胃酸をブロックする薬
殺菌効果が薄れるため
感染症のリスクが増える。
また栄養も吸収されずらくなり
肺炎や骨粗鬆症、骨折
さらに
胃がんのリスクが
8倍になるそうです。
このように生活習慣を見直さず
薬で抑えようとすると
後でとんでもない病気になります。
医者の言うことを鵜呑みにせず
自分の体と
生活を見直して
できるだけ自然に
治していくことが大事です。