山添善継 悟りブログ

山添善継 株式会社access company代表取締役

人とは『山添善継の悟り』

人とはなんなのか?

人は悪なのか善なのか?

人に対してと喜びとは?

人に対して怒りとは?

 

と古くから、いろいろな偉人が論理しています。

 

人を騙す。

人からお金を盗む。

人からお金を借りて逃げる。

 

実際に自分がされてしまうと

 

怒りを感じる人と

恐怖を感じる人

悲痛な想いになる人

と分かれると思います。

 

では自分ではなく

あかの他人がされた場合

もしくはした場合

 

三者の自分には

全く関係なく

感情は生まれないはずです。

 

またお金を払わないで

逃げる人もいますが

 

逃げた人を不幸にするには

何もせずに裁判すれば

確実に口座凍結させて

会社の給料を差し押さえ

 

かかったお金含めて取り戻せるし

社会的抹消できます。

 

実際企業のサービスや商品で

お金を払わなければ

内容証明が届き

無視すれば

確実に裁判されます。

数千円でもされます。

 

それは日本に住んでいる人から

確実にお金を取り戻せる手段だからです。

 

なので企業は

お金を払わない人に

怒りや恐怖、悲しみはありません。

 

そこで思ったことは

怒りを感じるということは

相手を人として見ている

期待している証拠

対等と思っている証拠。

 

恐怖は失った恐怖

 

悲しみは相手に対しての悲しみ

もしくは失った悲しみ

 

となります。

 

悪いことをした相手に対して

感情が生まれる。

 

この時点で

相手を人として

見ているということです。

 

SNSの詐欺師に対して

自分が被害を受けてなくても

怒りを感じるのは

詐欺師に人として

期待しているのか?

 

それとも

騙される人達が

可哀想だから?

 

どちらも違うと思います。

 

そもそも

相手に対して怒りなんて

なかったのかもしれません。

 

日によって

ダメな人間に

怒りが出る時は

 

過去の自分の弱さに

苛立っているのか?

 

大切な人と

写し合わしてるのか?

 

悪い人に何もしない

見て見ぬふりをする

感情を持たない

 

そういう人達が

世の中には8割いて

実は1番残酷かもしれません。

 

 

人というのは奥深いですね。